SELP®・TOEFL junior®対策コース

未知の単語や文法に出会った時に対応できるか、この力が試されるのが旧SLEP®、現TOEFL junior®のテストです。

試験対策コースについて

短期間にスコアアップするには、問題を解くスピードを身につけることが大切です。週1回(土曜日)のTOEFL Junior®テスト対策の専門クラスで、自宅学習だけでは難しいスコアアップのコツやテクニックを実践的なカリキュラムでセクションごとに攻略していきます。

【コース授業料】
26,000円(1時間あたりの授業料2166円)

SLEP® テストについて

SLEP・TOEFL junior対策近年、英語力が重視されてくるにつれ、高校生で英語圏へ留学される生徒さんが増えてきています。私立高校では、高校在校中の英語圏への留学を推奨し、それに合わせてカリキュラムを組むコースを提供している高校も増えてきました。また、東京都でも都立高校の生徒を対象に、英語圏への留学を支援するプログラムをはじめています。
このような高校時の留学生を選出する際に、英語力を測定する基準として広く採用されてきたのがSLEPテストです。SLEPテストとは、中学校、高校の英語を母国語としない生徒を対象として、英語の「聴き取り能力」や「読解能力」を計る四者択一形式の英語力判定テストです。アメリカへの年間留学には、このSLEPテストで45点以上のスコアが必要です(約70%の正答率)。
明青アカデミーでも、高校での英語圏留学、特にアメリカへの留学を目指す生徒さんを対象に、SLEPテストで45点以上を取れるよう、指導を行って来ました。とはいっても、読解能力と聞き取り能力を重視する試験ですから、多読を中心に読解速度を上げ、その上で音の聞き取りを載せていくという、私たちのいつもの指導が中心となります。皆さんの努力のかいあって、希望者は100%45点を突破しています。
2012年9月に突破した生徒のコメントを見る

SLEP® テストからTOEFL Junior® テストへ

英語多読このSLEPテストですが、2012年6月いっぱいで廃止されることが運営元のETSから発表されています。ETSではSLEPテストに変わるものとして、TOEFL Juniorテストを2010年から運用しています。日本でも2011年から導入されました。多くの高校留学エージェントでは2012年中はSLEPテストを運用するようですが、2013年以降はTOEFL Juniorテストが中高生の中学の留学時の英語力測定試験の中心となっていくと考えられます。

 

TOEFL Junior® テストの攻略:SLEP® テストとの違い

試験対策テスト攻略TOEFL JuniorテストとSLEPテストでは、試験の構成が大きく異なります。SLEPテストでは試験はリスニングの理解度を評価するListening Comprehension セクションと読解の理解度を評価するReading Comprehension セクションの2つにわかれていました。TOEFL Juniorでは、この2つに、文法語法の理解度を問うセクションが加わります。SLEPではリーディングセクションに含まれていた文法語法問題が、独立したセクションになりました。TOEFL Juniorテストの構成は、以下の表のとおりです。

セクション 問題数 解答時間 スコア
リスニングListening Comprehension 42問 約40分 200 – 300
文法・語彙Language Form & Meaning 42問 25分 200 – 300
リーディングReading Comprehension 42問 50分 200 – 300
Total 126問 約115分 600 – 900

SLEPテストに比べて、TOEFL Juniorテストでは、文法語法問題とリーディングの比重が増していることがわかります。

 

明青アカデミーのSLEP® テスト・TOEFL Junior® テスト対策

SLEPテストや、TOEFL Juniorテストで高スコアをとるために最も必要なのは、英語をある程度の速度で正確に理解する力です。

SLEP・TOEFL junior対策

これは、私たちが多読を中心とした授業で目指していることです。授業に真剣に取り組んでいただき、家庭学習をしっかりこなすことで、必要な力は身につけられます。それに加えて、高校留学を希望する生徒さんに対しては、通常の授業をこなして頂いた上で、オプションとしてSLEP・TOEFL Juniorテスト対策も行なっています。

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