コース紹介

明青アカデミーの英語の授業

とにかく英文をたくさん読むことが英語の基礎力につながる

英語多読明青アカデミーの英語の授業は、多読、つまり英文をたくさん読むことを中心に据えています。たくさんの英文を読むことにより、より多くの英語表現に効率よく触れられます。さらに、学校で学習する重要な文法や単語、構文などが実際の文章の中でどのように用いられているのか多くの例を見ていくことで英語の感覚が身についていきます。
多読は英語の基礎力を育みます。もちろん英会話やリスニングは大事ですが、はじめからそれらに取り組むと、触れられる英語の量が文章を読むのに比べて少なくなってしまいます。外国語として英語を学ぶ場合には、文法と単語を学びつつ英文をたくさん読んで、そのうえでリスニングや会話、英作文の学習していくのが効率的な方法だと私たちは考えています。
高等学校の英語の検定教科書の総語数は8,000語から10,000語で、これではとても十分な量とは言えません。当塾では本人のレベルに合わせて簡単な文章からはじめ、文法の学習を挟みながら少しづつペースと難易度をあげながら読み進めていきます。

 

講義型でもマンツーマンでもない少人数制の利点

少人数制授業風景明青アカデミーは講師1人に対して生徒数最大4人の少人数指導制を採用しています。一方的な講義ではない対話的な授業を行うにはこの人数がベストだと判断したからです。また、1対1の個別指導に比べて、一緒に学習する仲間がいることで、お互いに刺激や気づきを得ることができます。

 

大学受験と多読

試験対策テスト攻略大学入試の英語の問題で最も時間が足りないと言われているもののひとつが長文読解です。早くから多読で英文に触れることで読解スピードが上がり時間を描けずに内容を把握できるようになります。また、試験によく出題されるタイプの英文については、英文の構造の特徴と読み方等についても解説しています。

 

検定の取得にも対応

英検・SLEP・TOEIC対策ある程度実力が付いてきたら、生徒さんと相談の上、英検などの英語検定の取得に向けたトレーニングも取り入れています。はっきりと形の見える身近な目標はモチベーションを高めてくれます。とはいってもどんな英語検定も英語の実力を図るものですから、普段の学習に加えて問題の形式に慣れてもらうトレーニングを行うことでうまくいきます。また、高校での英語圏へ留学や卒業後の留学を希望する生徒さんに対してSLEPやIELTS、TOEFLの対策指導も行っています。

 

 明青アカデミーの各種英語コース

英語標準コース 英検準2級対策コース 英検2級対策コース 高校留学コースTOEFL junior®(旧SLEP®)