最近良いなと思った本の紹介

最近とても勉強になる良書に出会ったのでそれを紹介します。

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?

この本では羽咋市役所に勤務されている著者の高野誠鮮(たかの じょうせん)さんという方の働き方(生き方といってもいいのかな)が非常にテンポよく描かれています。
彼の言っている「可能性の無視は最大の悪策だ」というのは非常に共感したのと同時に彼に比べれば自分はまだ何もしていないに等しいなと痛感させられました。

今後の自分の頭と体の使い方のとても良い参考になる方だなと思います。
塾生だけでなく、是非保護者様にも、そしてこのブログになぜか迷い込んでここまで読んでしまったあなた様にも読んでほしい1冊です。

高野様、私の人生をより豊かにする考え、行動のモデルを書籍を通して共有して頂きありがとうございます。
近々、あの手この手を高野様のように使って会いに伺いたいと思います。
(塾生といけたら楽しそうだな〜)

ちなみに私には1000円を超える書籍を買う余裕はありませんので、台東区立図書館で借りさせて頂きました。

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