大学受験合格記 法政大学 社会学部の先輩の例 「知的刺激を求めて」

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明青アカデミーが収集した合格体験記を通して、先輩達の勉強方法から自分にあった勉強方法の発見につながるヒントを見つけてもらい、「勉強の仕方は一つでは無く、たくさんある」ということを認識してほしいと思います。

回答者:K.Bさん

Q.通っている(または通っていた)大学名と学部を教えて下さい。

法政大学社会学部社会学科

Q.通った、または通っている大学を選んだ理由は何ですか。

「人」そのものや、その集合である「社会」がいったい何なのか?を考えることが好きだったから。

哲学科と迷いましたが、哲学は学ぶものではないかなと思い、より幅広い視点から知的刺激を得ることができそうな社会学部を選びました。

大学は、社会学部に歴史があったこと、自分の成績で手が届きそうだったこと、何よりキャンパスが郊外で一人暮らしの生活費がおさえられるという

現実的な判断できめました。

Q.受験勉強を始めた時期はいつですか。

高校三年の夏から

Q.大学受験の為に費やした一日の勉強時間は何時間くらいですか。

7-9時間

Q.文法問題対策としてどのように勉強していましたか。効率的な勉強の仕方があれば教えて下さい。

同じ参考書を何回か解いていたと記憶しています。
いろいろな参考書や勉強法に手を出すよりも、結果的にはしっかり定着するので効率的だと思います。

Q.文法問題対策に役に立った参考書は何ですか。

ごめんなさい、忘れました。。

Q.長文対策をどのようにしていましたか。

これも文法同様、同じ参考書を複数回解きました。

Q.長文の対策に使っていた参考書は何ですか。またそれぞれ良いと思う使い方があれば教えて下さい。

ごめんなさい、忘れました。。

Q.受験勉強期間にどのように息抜きしていましたか。

映画を観ていた。
もともと本を読むのが好きですが、参考書に向き合う時間が長いと文章を読むことは息抜きにならないので受験勉強中はあまり本を読まなかった。
良い映画は自分の力を使わず現実を忘れてその世界に入れるし、テレビやゲームなどと違って明確な終わりがある(だいたい2時間)から、だらだらとすることなく、その時間だけしっかり休むことができるのでお勧めです。
あとは、友人と話すとかですかね。あまり孤独に根を詰めると落ち込んできます。
息抜きではないですが、行き詰ったら外に出て歩きながら単語を覚えるとかもやっていました。

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